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カーライフニュース - 新聞ウォッチ

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。

5月15日付けの日経夕刊が「ホンダ、中国で希望退職、1700人応募、販売低迷で合理化」などと報じたほか、きょうの朝日なども追随して取り上げている。

それによると、ホンダと中国の大手国有メーカー「広州汽車集団」との合弁会社「広汽ホンダ」が、5月から工場での生産・・・

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「100%」という倍率を聞けば、旧ジャニーズ系のアイドルグループがローラースケートでステージを駆け巡りながら歌う光GENJIの『勇気100%』を思い浮かべる人も多いことだろう。アニメ「忍たま乱太郎」の主題歌にもなっているが、歌詞のイントロは「がっかりして めそめそして どうした…」で始まるが、そんなめそめそしてばかりいられそうもないのが、低価格帯で急速に世界市場を席巻しつつある中国製の電気自動車(EV)である。

11月の大統領選をにら・・・

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「初の5兆円突破」――。2024年3月期決算ではトヨタ自動車の本業のもうけを示す営業利益が話題となったが、インドなどの販売が絶好調のスズキも売上高で初めて5兆円を超える過去最高だったという。

そのスズキの売上高は45兆円強を計上したトヨタのわずか9分の1にすぎないが、そんな同業他社との差を鮮明に示すような自動車大手7社の業績が出そろい、きょうの読売や日経などが取り上げている。

それによると、自動車大手7社の24年3月期連結決算は、ト・・・

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大型連休明けの今週(5月7日)から本格スタートした2024年3月期の大手企業の決算発表が佳境を迎えており、日本企業として初めて営業利益が5兆円を突破したトヨタ自動車に続いて、日本製鉄などの鉄鋼大手3社やパナソニックホールディングス、日産自動車なども相次いで発表。

きょうの各紙もそれらの企業の決算関連の話題で埋め尽くされている。このうち、日産自動車の2024年3月期の連結決算は、売上高は12兆6857億円(同19.7%増)で過去最高を記・・・

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「足場固めを最重要課題と捉えて取り組む」「意志を持って足場固めに必要なお金と時間を使っていく」。トヨタ自動車が開いた2024年3月期決算の記者会見で、日本の企業として初めて連結営業利益が5兆円を突破した中で、就任2年目を迎えた佐藤恒治社長は「足場固め」という言葉を何度も繰り返していたのが印象的だった。

きょうの各紙も「国内企業初トヨタ営業益5兆円超、HV好調、円安」などと、読売が1面トップ記事で報じたほか、朝日、毎日、産経、日経なども・・・

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「65歳以上の高齢者を再雇用する」と言えば聞こえがいいが、実態は若者を中心に“職場離れ”が深刻化して、その人手不足を補うための窮余の一策だとしか思えない。

トヨタ自動車が、65歳以上のシニア従業員の再雇用を拡大する新制度を8月に始めると、きょうの読売が1面の準トップ記事として取り上げている。

それによると、現在トヨタの定年は60歳だが、65歳まで延長できる再雇用制度がある。だが、65歳以上の再雇用制度はなく、例外的に約20人を雇用す・・・

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最長10連休となったゴールデンウイークも終わり、“休み疲れ”のなか、きょうから仕事という人も多いことだろう。大型連休最終日のきのう(5月6日)も帰省や旅行を楽しんだ人たちが帰路を急ぎ、東名高速や東北道、中央道などの上り線でも10キロ以上の渋滞が発生したという。

そんなタイミングを狙って、政府が意図的に情報を流したとも思えるのが、高速道路の料金を時間帯などで変える「ロードプライシング」を2025年度以降、全国へ本格導入する方針というニュ・・・

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捨てる神あれば拾う神ありーー。大手総合商社の伊藤忠商事が、保険金不正請求問題などで存亡の危機にさらされた中古車販売大手のビッグモーターを買収し、その事業を引き継ぐ新会社「WECARS(ウィーカーズ)」を5月1日付けで発足させた。

新会社の社長兼最高経営責任者(CEO)には、伊藤忠元執行役員でタイヤ関連事業の経験が長い田中慎二郎氏が就任したほか、グループから50人超の幹部級の人材を派遣。コンプライアンスや人事評価、報酬制度などで各委員会・・・

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大型連休も前半が終了し、巷では4月30日からの3日間は谷間の平日になるが、今年から日本自動車工業会の会長職という重責を担ういすゞ自動車のほか、SUBARUなどの日本の自動車メーカーの大半は5月6日までの最長「10連休」という長期休業中。

その反動なのだろうか。きょうの各紙をみても、自動車関連のニュースはほとんど見当たらない。そうした中でも、電気自動車(EV)大手の米テスラが、中国市場の立て直しに向け、トップ外交に乗り出したなど、日経な・・・

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大型連休の前半は全国的に気温が上昇し、今年初めて真夏日(最高気温30度以上)を記録した地域もみられたようだが、新緑が美しい観光地などでゆっくり過ごされている人も多いことだろう。そんな穏やかな気分の連休とはあべこべに、4月29日の外国為替市場は大荒れで、円相場は一時、1ドル=160円台まで下落し、約34年ぶりの円安水準を更新した。

しかし、その後一気に円が買われ、一時は5円超も円高に振れて154円台まで上昇するという荒い値動きとなった。・・・

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