中国

カーライフニュース - 中国

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

航続1000kmの電動SUV発表、中国NIOが新ブランド立ち上げ

by 森脇稔 on 2024年05月17日(金) 18時00分

中国のNIO(蔚来汽車)は5月15日、新ブランド「ONVO(楽道)」を立ち上げると中国上海で発表した。ONVOの登場により、NIOはマルチブランド展開を本格的に開始する。

ONVOは「On Voyage」に由来し、中国語名の楽道は、「幸福の道」を意味する。ONVOのロゴは上昇する道を象徴し、家族と共に成長し続けることを目指している。家族に焦点を当てたONVOは、より良い家族生活を創造し、家族ユーザーに優れたブランドと製品体験を目指して・・・

ニュースを読む

2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。

5月15日付けの日経夕刊が「ホンダ、中国で希望退職、1700人応募、販売低迷で合理化」などと報じたほか、きょうの朝日なども追随して取り上げている。

それによると、ホンダと中国の大手国有メーカー「広州汽車集団」との合弁会社「広汽ホンダ」が、5月から工場での生産・・・

ニュースを読む

日本生まれのサスペンションシステムである「TEIN(テイン)」が、世界に向けて大きく飛躍しようとしている。すでに進出を済ませている中国において、その方向性と展望を取材した。


◆7坪の事業所からスタート
まず、テインという会社について少し説明しておこう。創業は1985年。ラリーショップでメカニックとして働いていた市野諮氏(現代表取締役社長)によって起業されたショックアブソーバーメーカーである。横浜市のわずか7坪の事業所からのスタートで・・・

ニュースを読む

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

4月25日から中国・北京で北京モーターショー(Auto China 2024)が開幕。世界最大のEV市場である中国で、遅れをとる日本メーカーの「捲土重来」に向けた発表が話題となりました。販売の約20%がBEVで、PHEVも含めると約30%と、日本が約3%であ・・・

ニュースを読む

マレリが5G対応「プロコネクト」インパネを発表…北京モーターショー2024

by レスポンス編集部 on 2024年05月02日(木) 15時00分

自動車業界のモビリティ技術サプライヤーであるマレリは、北京で開催されているオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)で、インフォテインメントと5Gテレマティクスとを統合したインストゥルメントパネル「プロコネクト」を紹介している。

この新技術は、中国市場において、性能とコストのバランスをとりながら、エントリークラスおよびミッドクラスの車両の、コックピットとテレマティクス機能を統合しようとする、多くの自動車メーカーをターゲットに・・・

ニュースを読む

BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化

by 森脇稔 on 2024年04月26日(金) 10時30分

BMWグループは4月25日、EVのBMW『i4』の改良新型を北京モーターショー2024で初公開した。

改良新型では、フロントのキドニー・グリルの周囲をマット・クローム仕上げに変更した。このキドニー・グリルは上側が完全に密閉され、マット・シルバーのハニカム・パターンが施されたブラックのハイグロス・サーフェスの下に配置されている。

M Sport仕様車には、大型のサイド・エアインテークを備えたフロントバンパーに加え、リアバンパー下部のデ・・・

ニュースを読む

ランボルギーニは4月25日、SUV『ウルス』のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「ウルスSE」(Lamborghini Urus SE)を北京モーターショー2024で発表した。

ツインターボの4.0リットルV8エンジンは、電動パワートレインとの最適な相乗効果を発揮するように再設計された。このエンジンに最大出力141kW、最大トルク483Nmを発生するモーターを組み合わせた。

最大出力を実現する上で最も重視されたのは、内燃エンジン・・・

ニュースを読む

フォルクスワーゲンが次世代大型電動SUV『ID.CODE』を発表

by 森脇稔 on 2024年04月26日(金) 07時00分

フォルクスワーゲンは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー2024において、コンセプトカーの『ID.CODE』を初公開した。

この新しいコンセプトカーは、中国の顧客ニーズに合わせたものであり、大型電動SUVの将来像を示している。ID.CODEはレベル4の完全自動運転を想定して設計されている。

また、フォルクスワーゲンは電動サブブランド「ID.UX」を通じて、中国市場でのブランド体験を強化し、新しい顧客層へのアプローチを図る。I・・・

ニュースを読む

トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月25日(木) 16時35分

トヨタ自動車は4月25日、北京モーターショー2024で新型バッテリーEV(BEV)『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開した。

bZ3Cは、トヨタとBYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー、一汽トヨタ自動車、IEM by TOYOTAが共同開発したクロスオーバーBEV。Z世代向けにアクティブで象徴的なスタイリングとパーソナルな空間を提供する。

一方、bZ3Xは、トヨタと広州汽車集団、広汽トヨタ自動車、IEM by ・・・

ニュースを読む

ホンダが新型EVの『e:NP2』を発売

by 纐纈敏也@DAYS on 2024年04月25日(木) 16時25分

ホンダの中国現地法人は4月25日、北京モーターショー2024にて、新型電気自動車(EV)「e:Nシリーズ」の第2弾となる『e:NP2』を発表した。e:NP2は広汽ホンダより、4月25日に発売。東風ホンダも新型EV『e:NS2』6月より発売する。

ホンダは、2022年に発売した『e:NP1』、『e:NS1』に続き、2027年までに10機種のEVを投入し、2035年までにEVの販売比率を100%にする目標を掲げている。

e:NP2・e:・・・

ニュースを読む

EV充電スタンド検索
e燃費アワード2022-2023
e燃費アプリ

車レビュー

運転志

工具が無いとね…

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

初回3ヶ月点検の一週間前なんで、一応エンジンオイル量を確認しておこうかと...[ 続きを見る ]

kasaiurado

良い車です

車種名:日産 ノート
投稿ユーザー:kas***** さん
総合評価:

アベレージが23キロに到達しました。 毎日100キロ通勤してたらいつの間...[ 続きを見る ]

水素ステーション検索

トップへ

e燃費フッター

Copyright © 2000-2024 IID, Inc. All rights reserved. 会社概要 リリース情報 個人情報保護方針