by 纐纈敏也@DAYS on 2022年09月07日(水) 10時15分
カナック企画は、スズキ『ワゴンRスマイル』に市販9インチカーナビを取付けできるインストレーションセット「TBX-S007」の販売を全国のディーラーやカー用品店で開始した。
新製品はパネル(ピアノブラック)、ブラケット、コネクター(20P)、車速信号用コネクター(5P)などで構成。アルパインやクラリオン、ケンウッド、パイオニアなどの市販9インチカーナビをユーザーの好みによって選択・取付できるようになる。
また、取り付ける市販カーAVに・・・
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by 内田俊一 on 2022年08月20日(土) 19時30分
スズキ『ワゴンRスマイル』の外観は女性だけでなく男性にも受け入れられるよう、メッキ等にもこだわってデザインされた。ではインテリアはどうなのか。デザイナーにそのこだわりを聞いた。
◆長く親しんでもらえるインテリアとは
----:エクステリアは威圧感なく、しかしメッキなどで男女ともに好まれるようにデザインされたと伺っています。では、インテリアのデザインコンセプト、どういうことを考えてこのクルマのデザインが始またのかを教えてください。
ス・・・
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by 内田俊一 on 2022年08月18日(木) 16時00分
威圧的なフロントフェイスではなく、まさに“スマイル”フェイスなスズキ『ワゴンRスマイル』。先日フルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』も同様に優しい顔つきを踏襲するなど、フロントフェイスの変化が見えてきた。そこでワゴンRスマイルのエクステリアデザイナーにそのデザインについて話を聞いた。
◆女性へのアピールは欠かせないが
----:これまで新居さんはスズキでどのようなクルマのデザインを担当してきたのですか。
スズキ四輪デザイ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年08月02日(火) 13時30分
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』『ワゴンR スティングレー』を一部仕様変更するとともに、新たに『ワゴンR カスタムZ』を設定し、8月30日より発売する。
今回の一部仕様変更では、夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを全車に標準装備したほか、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)、車線逸脱抑制機能を一部グレードを除いて標準装備し、安全機・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年05月19日(木) 17時30分
スズキは5月19日、軽自動車『ワゴンR』についてサイドエアバッグ展開時にドアが開くおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年1月27日〜2022年3月10日に製造された2万1630台。
対象車両は、前席ドアのドアラッチとストライカの設定が不適切なため、側面衝突時にサイドエアバッグが展開するとドアラッチが変形するものがあり、最悪の場合、ドアラッチとストライカの噛合いが解除され、前席ド・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月29日(月) 10時30分
こどもりびんぐが展開するリサーチ事業シルミル研究所は、Webコンテンツ「こどもリサーチ」にて軽自動車に関する調査を実施。その結果を発表した。
調査は10月8日から21日まで、全国の子どもがいる男女を対象にインターネットアンケートで実施。452人(男性20.4%、女性79.6%)からの有効回答を得た。
調査結果によると、所有経験のある車種は軽自動車が最も多い55.5%となった。利用頻度は「毎日」が60.2%と最多。利用目的(複数回答)・・・
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by 中村 孝仁 on 2021年11月15日(月) 21時00分
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ
軽自動車のジャンルにはいわゆるスポーティー車だってあるし、SUVもある。でも、圧倒的人気を誇るのはいわゆるハイト系のワゴンである。
驚くことに軽自動車の半分以上はスライドドア車なのだそうだ。確かにスライドドアは便利である。駐車スペースの狭いショッピングモールの駐車場でも乗り降りしやすいし、そもそも隣の車にドアをぶつける心配がない。ところが考えてみたら、スズキの看板商品である『ワゴンR』にはこれ・・・
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by 竹岡圭 on 2021年11月07日(日) 08時00分
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。
この分野を初めに開拓したのは、インナースライドドアという技法を使った三菱の『eKワゴン』でしたが、『ワゴンRスマイル』はいわゆる通常のスライドレールを使っているので、さすがに全高1550mmではないものの、『スペーシア』ほど高くないという絶妙なパッケージングに仕上げられています。
そのスペーシアだと、空間は広いものの、そこ・・・
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by 島崎七生人 on 2021年10月13日(水) 21時00分
帯が『スペーシア』でタスキが『ワゴンR』だとすると、その中間に位置するのが『ワゴンRスマイル』だ。だとすると、短くも長過ぎもしない、ちょうどいい頃合いの軽自動車ということになる。
◆腰下の適度な包まれ感は独特
今回は我が家の愛犬を乗せたり、いつものスーパーに買い物に出かけてみたりと、生活圏内でのリアルに試乗してみた。すると、乗り始めてスグに馴染めた。
どちらかといえば我が家は、軽スーパーハイト系もミニバンも必要に迫られてはいない・・・
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by 内田俊一 on 2021年10月12日(火) 12時30分
スズキから『ワゴンRスマイル』が発売された。『ワゴンR』程度の車高を持つスライドドアという企画から誕生したこのクルマの開発責任者に、その誕生背景や特徴について話を聞いた。
◆キーワードは「ワゴンR程度の車高」
----:初めにお伺いしたいのは、そもそもこのクルマの企画はどういうきっかけで始まったのかということです。
スズキ商品企画本部四輪商品第一部チーフエンジニアの高橋正志さん(以下敬称略):軽自動車の中でもスライドドア車の市場が・・・
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ルノー純正バッテリー(割引)キャンペーンでの御値段を訪ねたら「トゥインゴ...[ 続きを見る ]